■ 子どもは大人より脱水リスクが高い
子どもは大人より脱水になりやすいことは、医療の現場でも広く認識されています。
その理由としては、
- 体に占める水分量が多く、少しの水分喪失でも影響を受けやすい
- 代謝や活動量が大人より高く、水分消費が大きい
- のどの渇きや体調の変化を自分でうまく訴えにくい
大塚製薬:気をつけよう!幼児乳児の脱水症
つまり、水筒を持たせただけ、あるいは「暑そうなときだけ飲ませる」では不十分。
毎日の生活の中で失われる水分を意識しながら、定期的な水分補給の習慣をつけることが大切です。
■ なぜ水分が大切?からだの仕組みと水の役割
水分は、単に「渇きを癒すためのもの」ではありません。
私たちの体では、次のような重要な働きを担っています。
- 体温調節:汗をかいて体温を一定に保つ
- 栄養の運搬・老廃物の排出:血液やリンパを介して体内の巡りを支える
- 関節や筋肉、器官の正常な働き:水分不足は、だるさ・動きにくさにつながる
成長期の子どもにとって、水分補給は「体を動かす力」「健康」「成長」を支える基本と言えます。
■ 水分補給のポイント:頻度と飲み方
次のような飲み方が、安全で効果的な水分補給につながりやすいとされています。
- のどが渇く前に、こまめに少しずつ飲む
- 運動の前後、外遊びのあとなど、体を動かす場面で意識する
- 水分だけでなく、できれば“水やお茶”を基本に補給する
特に幼児は、「のどが渇いた」と伝える前に水分が不足することが多いため、
大人の声かけが重要な役割を担います。
■ 飲み物の選び方にも注意を
水分補給は「飲み物の内容」も大切です。
POINT①
水や麦茶など、糖分・カフェインの少ないものを基本に
POINT②
スポーツドリンクは、発汗が多いときや脱水時の補助として慎重に
(電解質が補える半面、糖分が多く日常的な摂取には不向き)
POINT③
甘いジュースや清涼飲料は、日常的な水分補給には適さない場合がある
(糖分が高く吸収が遅れることや、かえってのどが渇きやすくなる可能性があるため)
母子栄養協会:こどもの水分補給で気をつけたいこと
■ 水分補給で変わる、子どもの“調子”と“安心”
正しく水分を補給できると、子どもの体は安定しやすくなります。
- 暑い日や運動後でも疲れにくい
- 活動のあとに体調を崩しにくい
- 暑さや汗の不快感が減り、遊びや学びを楽しみやすい
といった変化が期待できます。
また、「水分をとる」行為を通じて、自分の体調に気づく力や、体を大切にする習慣 も育っていきます。
■ 最後に―今日からできる“水分補給の見直し”
今回は、子どもの水分補給の基本と、その大切さについて紹介しました。
完璧を目指す必要はありません。
まずは 「毎日の習慣にすること」 が何より大切です。
水筒を用意する、声をかける、飲み方を整える。
その小さな積み重ねが、子どもの元気と安心につながっていきます。ぜひ意識してお子さんと接してみてくださいね♪
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